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あるひのこと
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いや~ええわ~

いっぱい色が並んでるのをみるだけで、なんてゆーか、こう・・・テンション上がる!

4月の初めての染色の授業で染めた糸たちなのですよ。
レーヨン系 B・SF 2/2.8 を直接染料で染めました~。

先日三回目の授業で3種類めを染めたから、糸が凄い量になってるわ。
一回の染料で80~90色あるからどんどん増える!

うれしいけどファイルがぱんぱんに…


***
さて、先日の展覧会の感想をば

今日は

Transmit Program#2 転置 -Displacement-

様々なジャンルで制作されてる作家さんたちのグループ展ということで、学校にあったチラシの森末さんの作品が気になって見に行きました。

しかし!行ってみると、森末さんの作品はあったものの、チラシに乗ってた作品はなくて残念。

生活というものを切り取ってそれぞれが個々の視点、表現方法で再構築。

そもそも生活とは?

[名](スル)
1 生きていること。生物がこの世に存在し活動していること。「昆虫の―」「砂漠で―する動物」
2 人が世の中で暮らしていくこと。暮らし。「堅実な―」「日本で―する外国人」「独身―」
3 収入によって暮らしを立てること。生計。「―が楽になる」

引用:goo辞書 提供元:「デジタル大辞泉」

うーん、ある意味何をとってもその要素になりうるよね。
だからこそいろんな形で自由に表現できるわけだ。

吉村さんの作品『TWO HOMES -もうひとつの家へ』は、確かに生活感というものを生生しく感じた。
仮想の住人の物語を点々と作るという作品だけど、これって変わったことじゃないよね。
ここまで詳細ではないけど、私たちって何気なく知らない人の家を見て、どんな人が住んでるのかな~って想像することってあるじゃない。

庭がすごく丁寧に手入れされてたら、几帳面な人なのかなとか

野球のバッドとかおもちゃが転がってたら、こどもがいるんだな、男の子かなとか

危ない意味じゃなくてね!ストーカー的な意味じゃなくてね!

自分の”生活”っていう感覚に一番近かったのはこの作品だったかな。

ちなみに森末さんの作品の細かくて、繊細な感じは私の好みでした(視覚的な評価ですが・・・)

インスタレーションの作品って今まで色々見てるけど、解釈するの難しいよね。

作者の方には申し訳ないけど、やっぱ意味わかんないって思うことも多いし。
絵画作品見てもそういうことあるけど。

と、解釈とかいう言葉使うと延々と結論の出ない思考が続いて疲れちゃうのでやめとこか。

一人で考えるともんもんとして段々気が滅入ってくるんだよ。

誰かと議論しながら思考を展開するときはいいんだけど!

あら、結局対して感想書いてない?
ま、いっか。

明日は他の展覧会の感想書きます。

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