あるひのこと
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というわけで。
好天の今日 私たちは山へ(正確には川の方が近いかも)藤の蔓を取りに行きました。
割ともう花が咲いてるの多く、先生に皮をむけそうなものを探してもらい私たちはひたすらむきむき。
思い出したのは空間造形基礎・・・懐かしい
最初に木の棒や、大き目の意思で枝を叩いて樹皮を柔らかくしてむくのです。
おお!なんて原始的!
今日は暑かった。
カエルがぴょこぴょこみぴょこぴょこという感じで、本当に3匹くらいのカエルがぴょこぴょこしとった!
子供のように追いかけまわしていたら、川に入って泳ぐ姿も目撃
なかなかシュールな姿で笑えた
そして授業の終わりに誰かがちょっとずつ付け足してできた 共同制作のインスタレーション作品ができていた
この左の蔓のわっかみたいなものと真ん中の船みたいなのを作ったのは、この私です・・・
思ったより野外授業が楽しくて結構はしゃいでた
本題の剥いた皮はたっぷりの水にひたして、次の授業までお別れ。
染色はせずそのまま使うということでどうなるか楽しみ!
好天の今日 私たちは山へ(正確には川の方が近いかも)藤の蔓を取りに行きました。
割ともう花が咲いてるの多く、先生に皮をむけそうなものを探してもらい私たちはひたすらむきむき。
思い出したのは空間造形基礎・・・懐かしい
最初に木の棒や、大き目の意思で枝を叩いて樹皮を柔らかくしてむくのです。
おお!なんて原始的!
今日は暑かった。
カエルがぴょこぴょこみぴょこぴょこという感じで、本当に3匹くらいのカエルがぴょこぴょこしとった!
子供のように追いかけまわしていたら、川に入って泳ぐ姿も目撃

なかなかシュールな姿で笑えた
そして授業の終わりに誰かがちょっとずつ付け足してできた 共同制作のインスタレーション作品ができていた
この左の蔓のわっかみたいなものと真ん中の船みたいなのを作ったのは、この私です・・・
思ったより野外授業が楽しくて結構はしゃいでた

本題の剥いた皮はたっぷりの水にひたして、次の授業までお別れ。
染色はせずそのまま使うということでどうなるか楽しみ!
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天秤式の機で織りました

まだまだ身に着いたといえるには程遠いけども、楽しみながら少しずつ吸収中!
右側の青緑色の柄は自分で選んだ柄なの
経糸の具合で緑の微妙な彩度の変化が出てるのよ
今までは小さいパターンの繰り返しだったので、初めての大きい柄はやっぱり全然違うね。なんといってもワンリピート分が長い!
織ってるときはちゃんと模様がでるかどうかドキドキするの
このパターンはうまくいったよ

***
ささ、時間がたつとどんどん記憶も褪せてくし、書く気力も薄れつつあるから書かねば。さらっとね。
大丸京都店 染織展
織物の着物・帯はもちろん、友禅の着物もあり。
残念ながらちょっとかじった程度の知識では、見ても組織とかはわからず・・・
ただ、私が今やってるのは基礎的なことなので、実際にかたちにしようとするとこういう表現の仕方になるんだなーと思って見てまわりましたよ。
ほかに見て周った作家さんたち展覧会は、今回はテキスタイル関係ばかりなのです。
テキスタイルって本当に幅広いジャンルで作品が作れるよね。
平面的なものから立体的なもの。実用的なものからインスタレーション作品のようなものまでいろいろ…服地、インテリア関係、アクセサリー
自分が今までやってた木工以上に生活の中でかなり身近なものだし、単純に布って考えると生活と切り離せないこの重要性!
さすがに木の皮で出来た服とか着たくはならないものね。
(作ったらそれはそれで面白そうではあるが)
更に布という平面的なものになるまえの、糸の段階でもかなり素材としては魅力的

だからこそ優柔不断な私にとっては悩ましいことで、どこから手を付けていったらいいのかが問題なのです。
今は伊丹のジュエリー展に何か出したいと考えてるので試案中なんだけど、まだこれ!っていうのが降りてこない。
うーん

いっつもギリギリなスケジュールなわたし。
しかし! 今回は慣れない場所での制作過程なわけだから早めに行動しないとね。
ねー

いや~ええわ~

いっぱい色が並んでるのをみるだけで、なんてゆーか、こう・・・テンション上がる!
4月の初めての染色の授業で染めた糸たちなのですよ。
レーヨン系 B・SF 2/2.8 を直接染料で染めました~。
先日三回目の授業で3種類めを染めたから、糸が凄い量になってるわ。
一回の染料で80~90色あるからどんどん増える!
うれしいけどファイルがぱんぱんに…

***
さて、先日の展覧会の感想をば
今日は
Transmit Program#2 転置 -Displacement-
様々なジャンルで制作されてる作家さんたちのグループ展ということで、学校にあったチラシの森末さんの作品が気になって見に行きました。
しかし!行ってみると、森末さんの作品はあったものの、チラシに乗ってた作品はなくて残念。
生活というものを切り取ってそれぞれが個々の視点、表現方法で再構築。
そもそも生活とは?
[名](スル)
1 生きていること。生物がこの世に存在し活動していること。「昆虫の―」「砂漠で―する動物」
2 人が世の中で暮らしていくこと。暮らし。「堅実な―」「日本で―する外国人」「独身―」
3 収入によって暮らしを立てること。生計。「―が楽になる」
引用:goo辞書 提供元:「デジタル大辞泉」
うーん、ある意味何をとってもその要素になりうるよね。
だからこそいろんな形で自由に表現できるわけだ。
吉村さんの作品『TWO HOMES -もうひとつの家へ』は、確かに生活感というものを生生しく感じた。
仮想の住人の物語を点々と作るという作品だけど、これって変わったことじゃないよね。
ここまで詳細ではないけど、私たちって何気なく知らない人の家を見て、どんな人が住んでるのかな~って想像することってあるじゃない。
庭がすごく丁寧に手入れされてたら、几帳面な人なのかなとか
野球のバッドとかおもちゃが転がってたら、こどもがいるんだな、男の子かなとか
危ない意味じゃなくてね!ストーカー的な意味じゃなくてね!
自分の”生活”っていう感覚に一番近かったのはこの作品だったかな。
ちなみに森末さんの作品の細かくて、繊細な感じは私の好みでした(視覚的な評価ですが・・・)

インスタレーションの作品って今まで色々見てるけど、解釈するの難しいよね。
作者の方には申し訳ないけど、やっぱ意味わかんないって思うことも多いし。
絵画作品見てもそういうことあるけど。
と、解釈とかいう言葉使うと延々と結論の出ない思考が続いて疲れちゃうのでやめとこか。
一人で考えるともんもんとして段々気が滅入ってくるんだよ。
誰かと議論しながら思考を展開するときはいいんだけど!
あら、結局対して感想書いてない?
ま、いっか。
明日は他の展覧会の感想書きます。
今日は葵祭を見に行こう!
と先週から予定してて、そのついでにギャラリーめぐりとかしよう!ということで行ってきました。
めちゃ疲れた。ほぼ休憩ないようなものでうろついたからめちゃ疲れた。
そんな一日。
AM9 市原を出発。お天気は快晴
洗濯物も干したし、ごはんもしっかり食べたしとりあえずだいじょーぶ。
AM930 京都御所到着!降りた瞬間から人 人 人 人 人!
多いだろうと思っていたけどここまでとは・・・
高齢の方が多くて人ごみに揉まれて可哀そうな感じになっていたよ。
そこまでしてみたいのね。自分も含め。
場所はなんとなーく入ったとこが結構良いトコだったので、とりあえずキープ。
行列が出てくる30分以上前に着いたにも関わらず人の数は少なくなかったねー
私がいたのは行列が御所を出てからの直線よりちょいずれたカーブのあたり。
真正面とはいかなかったけど、いろんな角度から見れたので満足

ただ通り過ぎるのを見てるだけなのだが、衣装近くで見れて良かったわ


上の写真がたぶん乗尻?行列を先導する騎馬列の方。

女人列に入ると、この傘差してもらってる人とそうじゃない方がいるのね。
白粉ばっちり★だからこの気温であの衣装で歩くの大変そう・・・化粧落ちたりしないのかなー。

なんだかんだ言いつつ最後まで行列を眺めてました。
カメラを持った右手と首が痛くなりました まる
そのあと徒歩で移動して初めて国際漫画ミュージアムへ。
企画展開催中ということなので行ってみました。
京都には過去何回か来てるけど、初訪問なのです が、
やばす。
あそこにいたら私だめになる予感しかない!
そして今日はレイヤーさんの集会も行われててなんだか見た目にぎやかだったよー
まだまだなめてたいたわ。やっぱり京都は奥が深いよー
たまにはあそこで一日中だらだらするものありだと思うよー

「山田章博 ―世界を生み出す魔法の筆―」展 【2011/4/29~6/5】
竹宮惠子監修 原画´(ダッシュ)展示シリーズ
わたなべまさこと花郁悠紀子 幻想の旅 【2011/2/27~5/15】
そこからレイヤーさんたちの撮影会を横目に移動。
AM0 京都市立芸術大学ギャラリー @KCUAで
京芸Transmit Program#2 転置 -Displacement-を観覧
↓徒歩
PM1 書店を物色
↓徒歩
PM130 大丸京都店で 染織展 を観覧
↓徒歩
PM2 ギャラリーギャラリーで 大高亨展 山田さきこ展 を観覧
↓徒歩
PM3 ギャラリーマロニエ・ギャラリーにしかわで開催中の展覧会をすべて観覧
↓徒歩
PM330 ギャラリーPARCで モスリンの服 を観覧
↓地下鉄
PM4 みやこめっせで KYOTO ART FESTA 2011 SPRING "artDive #04" を徘徊
↓バス
PM5 アートゾーン神楽岡で ひびのこづえ展 を観覧
↓徒歩
PM6 京大敷地内を通過して元田中でお買い物
↓叡電
PM630 帰宅
わぁ~まるで修学旅行並みの予定だね
ほんとーに今日はよく歩いたので疲れマシタ。
展覧会の感想とか書きたかったんだけど、この一日の流れを書き出しただけでまた疲れたので今日はこれにて!
解散!
と先週から予定してて、そのついでにギャラリーめぐりとかしよう!ということで行ってきました。
めちゃ疲れた。ほぼ休憩ないようなものでうろついたからめちゃ疲れた。
そんな一日。
AM9 市原を出発。お天気は快晴

洗濯物も干したし、ごはんもしっかり食べたしとりあえずだいじょーぶ。
AM930 京都御所到着!降りた瞬間から人 人 人 人 人!
多いだろうと思っていたけどここまでとは・・・

高齢の方が多くて人ごみに揉まれて可哀そうな感じになっていたよ。
そこまでしてみたいのね。自分も含め。
場所はなんとなーく入ったとこが結構良いトコだったので、とりあえずキープ。
行列が出てくる30分以上前に着いたにも関わらず人の数は少なくなかったねー

私がいたのは行列が御所を出てからの直線よりちょいずれたカーブのあたり。
真正面とはいかなかったけど、いろんな角度から見れたので満足

ただ通り過ぎるのを見てるだけなのだが、衣装近くで見れて良かったわ



上の写真がたぶん乗尻?行列を先導する騎馬列の方。
女人列に入ると、この傘差してもらってる人とそうじゃない方がいるのね。
白粉ばっちり★だからこの気温であの衣装で歩くの大変そう・・・化粧落ちたりしないのかなー。
なんだかんだ言いつつ最後まで行列を眺めてました。
カメラを持った右手と首が痛くなりました まる
そのあと徒歩で移動して初めて国際漫画ミュージアムへ。
企画展開催中ということなので行ってみました。
京都には過去何回か来てるけど、初訪問なのです が、
やばす。
あそこにいたら私だめになる予感しかない!
そして今日はレイヤーさんの集会も行われててなんだか見た目にぎやかだったよー
まだまだなめてたいたわ。やっぱり京都は奥が深いよー
たまにはあそこで一日中だらだらするものありだと思うよー
「山田章博 ―世界を生み出す魔法の筆―」展 【2011/4/29~6/5】
竹宮惠子監修 原画´(ダッシュ)展示シリーズ
わたなべまさこと花郁悠紀子 幻想の旅 【2011/2/27~5/15】
そこからレイヤーさんたちの撮影会を横目に移動。
AM0 京都市立芸術大学ギャラリー @KCUAで
京芸Transmit Program#2 転置 -Displacement-を観覧
↓徒歩
PM1 書店を物色
↓徒歩
PM130 大丸京都店で 染織展 を観覧
↓徒歩
PM2 ギャラリーギャラリーで 大高亨展 山田さきこ展 を観覧
↓徒歩
PM3 ギャラリーマロニエ・ギャラリーにしかわで開催中の展覧会をすべて観覧
↓徒歩
PM330 ギャラリーPARCで モスリンの服 を観覧
↓地下鉄
PM4 みやこめっせで KYOTO ART FESTA 2011 SPRING "artDive #04" を徘徊
↓バス
PM5 アートゾーン神楽岡で ひびのこづえ展 を観覧
↓徒歩
PM6 京大敷地内を通過して元田中でお買い物
↓叡電
PM630 帰宅
わぁ~まるで修学旅行並みの予定だね

ほんとーに今日はよく歩いたので疲れマシタ。
展覧会の感想とか書きたかったんだけど、この一日の流れを書き出しただけでまた疲れたので今日はこれにて!
解散!


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